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ここでは、当事務所の解決事例を記載しております。
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お父様がお亡くなりになり,奥様と子供3人が相続人でした。子供のうちの1人が生前に父親から多額の資金援助を受けていました。遺産総額は約5億円です。(千葉県我孫子市在住)
奥様と子供2人を代理して遺産分割交渉を開始しましたが,相手が法定相続分は取得したいという希望が強かったため交渉は決裂し,裁判所へ遺産分割調停を弁護士が代理して申立しました。
お母様がお亡くなりになり,遺言があり,遺言により全く財産を取得できなかったお子様からの相談です。兄弟は6人いました。遺言でも侵害することができないご本人の取り分(遺留分)を代理して請求しました。(千葉県柏市在住)
裁判ではない早期の解決を希望していましたので,遺産についての情報を相手に開示させた上で,話し合いにより420万円を取得することで和解をしました。ご依頼いただいてから解決まで4ヶ月という比較的早い期間での解決でした。