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遺留分

 遺留分の問題は、相続争いの中でも典型的によくあるケースで、当事務所でもご相談が多数あり、数多くの解決実績があります。

1. 遺留分とは

「遺留分」とは

 被相続人は、原則として、自分の思うとおりの分割案で 遺言することができます。そして、例えば、兄弟のうち、兄に全財産を譲る、という遺言書があれば、相続人である兄は、それにもとづいて、名義変更などの手続ができます。

 しかし、全財産をある一人の子供のみ譲る、全財産を愛人に譲るとか、という遺言をすると、その他の家族にとっては、まるで納得できない、ということになってしまうことがあります。そこで、法律は最低限度の相続財産を遺族に保証しています。これが遺留分です。


 遺留分は、被相続人の子供や配偶者、親にはありますが、兄弟姉妹にはありません。ですから、「兄弟には財産を相続しない」旨の遺言がある場合には、相続財産を受け取る権利はなくなります。

 

「遺留分減殺請求」とは

 しかし、上記のような遺言があるケースでは、遺留分は、放っておいても、当然にもらえる、という訳ではありません。こちらから、請求をしなければ、遺言書の通りに、兄が全部を相続してしまうことができます 。


 この請求のことを、遺留分減殺請求
と言います。原則としてご家族がお亡くなりになってから1年以内に行う必要があります。

 しかし、請求をすれば、すんなりと、その分はもらえるかというと、トラブルになるケースも多いのです。場合によっては、何年も家族が争う、ということもよく見かけます。

 請求に関する手続が話し合いでまとまらない場合、遺留分については裁判又は調停で行われます。

 遺留分減殺請求に関するトラブルは、専門家である弁護士にご相談ください。




【動画で見る相続】 遺留分 

  今回は「遺留分」を説明します。

(解説 大澤一郎)

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【動画で見る相続】 遺留分減殺請求 

  今回は「遺留分減殺請求」を説明します。

(解説 大澤一郎)

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【動画で見る相続】 遺留分減殺請求 

  今回は「遺留分減殺請求」を説明します。

(解説 今村公治)

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遺留分に関するQ&Aはこちらをご覧ください≫

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